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待望(?)の「民以何食為天」の新作、出ましたー。
今回は、いや今回も、かなりヤバい。 なんてったって「お水」の話ですから…。 中国に旅行に行く、として。 食べ物全般が恐ろしげだから、と、カップラーメンとか持ってったとしても。 さすがに全滞在日程用の水は持って行けまい…。 生きていく上で無くてはならない物(いや、今迄のも十分重要なものばかりだったけど)でコレじゃあ、中国人も大変だよなあ…。 ていうか、そーゆー環境自体を作り出したのもまた中国人自身だしねえ。 まあ、お水に関しては、インドネシアもあまり中国のコトは言えんが…f(^-^; 売ってるミネラルウォーターも、本当に時々だけど「おや?」と思う時がある。 (鼻がミョーに利くもんで…) 雑菌云々は多分にありそうだけど、さすがに水質が化学物質等で汚染、というのは無いと思う。 …多分。 ……そう望みます。 バリのお水は、石灰をかなり含んでいるので、洗ったコップに付いた水滴が蒸発したあと、白く残る事がフツーにある。 まあ、顔を洗ったり、お風呂に入ったりする水が臭くてたまらん、ってのが無いだけ中国よりはマシなのかもしれん。 どっちにしろ、直接口に入るものに関わる水は購入したミネラルウォーターを使用してるし(こーゆー所は中国と同じです)。 しかし…。 インドネシアの人は、なんでもかんでもゴミとして燃やしてるんだけど、一昔前なら、基本的には自然の物しか使ってなかったから、それでも良かったかもしれない。 でも今はプラッチック製のものやビニールも溢れてて。 そんなもんを糞味噌一緒でガンガン燃やした後の燃えカスが、雨水と供に地下にしみ込み、それが湧き水に流れ込んだら…。 私はお水を飲むのが大好きなので、マズい(ヤバい)お水を飲む、とか、考えただけでブルーになってきたザマス。 民以何食為天 食の安全学⑪ ■あなたの飲んでいる飲料水はほんものか!? ブランド・ミネラルウォーター、実は水道水 雑菌基準値30倍の天然水も! (前に載せた所にもまとめて見れるよう、続き追加で足しときます) 以下は先月中頃あたりから、中国の掲示板、ブログなどあちこちに貼られはじめたコピペだそうです。題は 「盛世中国人的一天」——繁栄のなかにある中国人の一日。 中国人自らが自虐的に語る内容が、これまでこのシリーズで紹介した内容すべてを物語っていて、「…本当に彼らにとっては冗談でも何でも無く、日常的なコトなんだなあ」とゾッとしてしまった。 『朝起きて、まずは二甘醇の入った田七牙膏(ジエチレングリコールの入った歯磨き粉)で歯を磨く。顔を洗うのは臭気ふんぷんたる藍藻水。 幼き乳飲み子にはヨードのたっぷり入った雀巣奶(ネッスル)の粉ミルクを与え、自ら飲むのは出所不明の豆乳なり。口に抛り込むのは硫黄で漂白した饅頭で、足りなければペンキを塗った桶のなか、汚水で浸けた搾菜(ザーサイ)に2005年もの安徽産のちまきを喰らう。テレビをつければ九江大橋が落ちている。 はて出勤しようと門を出れば車がない。盗まれたのだ。警察に届けた返事は運がよければ見つかるさあ。頼りになるのは公共機関か。それでもうかうかしてると小新疆(悪ガキ)どもに携帯を盗まれる。ため息を吐けば、お返しはPX(キシレン)の混じった大気。 昼に同僚と食べるは苏丹紅で染めた肯基炸鶏(ケンタッキーのフライドチキン)にベンゼン入りのコカコーラ。おっと電話だ。とれば電話の向こうで泣く彼女。聞けば株の売買で大火傷。 慰めてやるかと新規オープンの飯店に誘えば、出てくるメニューは地溝油で炒めた菜、避妊薬で育てたタウナギ、下水溝からすくったロブスター。 さらにさらに農薬残留ほうれん草、重金属含有基準値の100倍ピールオチュン、ホルムアルデヒド入りのビールでばかやろう、酔えるものか。 お勘定は思いもよらぬ高額で、それでもしめしめ暗ければ偽札の一枚混じっていようとわからない。 帰り道、千鳥足で家路を辿れば宝馬(BMW)にぶつけられ、ようやく着いたわが家で、建材に含まれたホルムアルデヒドに咽ぶ。たまらず布団を被れば黒心綿。眠れぬ夜に頭を掠めるのは借金40万に殖える利息ばかりなり。 表でピーと警笛。門をあければ河北唐山の装甲車。さいわい私を捜しにきたのではないようだ。ここで夜半の電話。 「ねえ、いますぐテレビ見て。あなたの幼い従弟がレンガ工場で強制労働*させられてるわ」』 * 奴隷の悲鳴シナ絶望工場…党幹部自宅に“万人坑” ……マジでシャレにならん!! 大国と言われる中国だけど…。何をもって「大国」?! ハッキリ言って、インドネシアの方が全然マシじゃん?! …多分。 PR |
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