お次ぎは大本命！(笑)
ameba picoだー！

●Ameba Pico
これはちょっと前から日本であるAmeba Piggの海外版、ということらしい。
前からビグの存在はなんとなく知ってたが、普通にスルーしてたんだけど。
フェイスブックを始めた時、なにげに目に留まり、始めてみたゲームです。
…ゲーム、っていうか。

自分に似たアバター（キャラ）を作り、その子を仮想空間内に展開している街々で遊ばせる、というもの。
別にアバターは自分に似てなくてもOK！
男の子なのか女の子なのかをまず選び、その後、顔の形や肌の色、髪型、目の大きさや形や色、鼻の形やクチの形の他、お好みでホクロや、男の子キャラならヒゲのスタイルや場所などを選び組み合わせる事によって、多種多様なキャラが出来上がる！
髪型なんて、髪の色はもちろん、「前髪」と「後ろ髪」と、結構細かくチョイスが分かれている。

そーやってアバターを作った世界中の人が共有のバーチャル空間に広がる『街』をフラフラ（？）しながらお友達を作ったり、自分専用の部屋も付いてきてるので、その部屋の内装を街の家具屋で買ってきて模様替えをしたり、お洋服を買って自分のアバターに着せたり。
楽しみ方はそれぞれ。
私は面倒くさがり＆人見知りなので、友達作りにはまったく興味はないけど、つか、むしろイヤなんだけど、いろんな人が作ったキャラを見たり、凝った部屋作りしている人のお宅訪問は楽しい！
顔や髪型のパーツの選択肢がかなりあるのと、そこに洋服の組み合わせが加わるので、似たような傾向にはなっても、かぶることは殆ど無いのも楽しい。


「街」は色々用意されていて、それぞれに家具屋や洋服屋、食べ物屋などがある。
日本発のゲームだから、比較的日本の街が多く、渋谷（マルキュー前あたり）や浅草の仲店通り、どこの街とかは無いけど盆踊り会場、ニューヨーク、ハワイ、最近出来た中国、あとはナゼかニュージーランド！(笑)
ま、ニュージーランドといっても、ただペットを貰える（有料）場所、ってだけで、どこら辺がニュージーランドかはナゾだけど(笑)。
あとはタイムマシンを使って行く、エジプト、カリブ海（海賊系）、原始時代などもある。
その他に、言語コミュニティー広場があり、英語／フランス語／スペイン語／日本語／中国語／インドネシア語（マレー語？とにかく「BAHASA」となっている）／タイ語／タガログ語を話す人々が集う広場が用意されている。

ところで、このピコ、なぜかインドネシア人率がめっさ高いのだ！(笑)
上記の言語コミュ広場の収容容量がブッチ切りで大きいのがその証拠で、街を歩いてて聞こえてくる会話がインドネシア語じゃん、ってのがよくある。
聞こえてくる、というか、このゲーム、簡単な会話が他人と出来るように文字を打ち込む事が出来る。打ち込んだ文字はそのままそのキャラがしゃべってるようにフキダシになって表示されるのです。
もちろん、そのフキダシはその場（画面）にいる人全てが読める(笑)
ワタシはインドネシア語が出来るという程出来ないし、スペリングもあやふやなので、日本語か英語のみの会話に徹してるけどね！(笑)

各言語コミュ広場では、「通じるかな…」とか考えずにその国の言葉で、知り合った他のアバターとお話が出来る場所で、ソレ以外でだと、基本的には英語で話しかけるのが無難ってところでしょう。
アタシにはすっごくどーでも良い機能だけど。つか、むしろ邪魔な機能だけど(笑)。

こーやって街をフラフラしてる最中に「お！イケルね、君！」と思った子が居ると『PROP』する、という機能がある。
プロップされると『GUMMY（グミ）』というお金の代わりになるポイントが貰え、それを貯めて服を買ったり、家具を買ったりするので、かなり重要なのだ！(笑)
この他にグミを稼ぐ方法として、自分のお部屋に誰かが訪問してくれて、『RING』（訪問したよ！という合図）をしてもらってもグミが貰える。
これらは全て、街で気になる子を見かけたら、そのアバターをクリックすれば、その子のプロフィール画面が出るので、そこにあるプロップボタンを押せばプロップしてあげれ、お家マークのボタンをクリックすれば、その子のお部屋に自動的に飛ばされることになる。

お友達になりたい！と思う子がいれば、そのプロフィール画面の「BUDDY REQUEST」というボタンを押し、「お友達になって！」申し込みをする。相手がオッケーならば認証してくれて自分と相手の「BUDDY LIST」に追加出来る。
BUDDY LISTに入ってる人は、その人がピコ中だったら分かるようになったり、その人が居る場所にワープ出来たり、相手がどこに居てもチャットと同じ要領で話しかける事が出来る。
また、アクセスしていない時でもお手紙が送れるし、いつでもお宅訪問も出来る。
街で会っただけの子だと、その場ではお宅訪問が出来たり話しかける事は出来ても、次に行きたくても、またどこかで偶然会ってその子のフロフィール画面を開けなければ行けないからね。


しかしねー。こんな、ある意味、リカちゃん人形ごっこ的なモンやるのなんて、子供か、私みたいな可愛いモノ好きの大人しか居ないワケで。
子供率が結構高いんだよね…。ネットが出来る子、ってなるから、小学生でも高学年位から中高生ってカンジだと思うんだけど。
(日本でだったら幼稚園生でも出来るかもだけど？(笑)）
そこに各お国柄的性格も加わるから、おばちゃんプレーヤーwho is ワタシ的には「ちっ！ウゼーなー！（>皿<)q」みたいな子も多いのがちょっとネック(笑)。
やっと一人見つけたリアル世界での友達でピコをやってる人と申し合わせて街をふらつき、簡単には人を寄せ付けないようにしようかと画策している今日この頃です。

でもすごく可愛いんだよー。このアバター！
皆の衆もぜひやってみよう！そして排他的チームを作り、ピコ内散策を一緒にしてください！(笑)
お待ちしてマース！！！

NAME:

MAIL:

URL:

COLOR:
Black LimeGreen SeaGreen Teal FireBrick Tomato IndianRed BurlyWood SlateGray DarkSlateBlue LightPink DeepPink DarkOrange Gold DimGray Silver
SUBJECT:

COMMENT:


PASS:

トラックバックURL