最近ちょっと、各国の国民性を反映させたジョーク(エスニックジョークと言うらしい)にハマっている。
かなり偏見入ってるけど、各国、ステレオタイプがあって、それぞれの役割が何となく決まってるのが笑えるのだ。
というワケで、まずはよく見かける有名ドコロをいくつか紹介しましょう!
(…ぶっちゃけ手抜きエントリーっす(*u_u)
この世の天国とは
コックはフランス人
警官はイギリス人
技師はドイツ人
銀行家はスイス人
恋人はイタリア人
地獄とは
コックはイギリス人
警官はドイツ人
技師はフランス人
恋人はスイス人
銀行家はイタリア人 |
別バージョン:
この世の天国とは
日本女性を妻に娶り
イギリス風の家に住み
中国料理を食べながら
アメリカ人の給料をもらう
この世の地獄とは
アメリカ女を妻に持ち
日本のウサギ小屋に住み
イギリス料理を食べながら
中国人の給料をもらう |
*以下、オチの韓国人ver.だけは日本で後から足されたものらしいです(;^_^A
幸か不幸か、韓国人は世界ではまだネタにされるほどメジャーじゃないようで…。
韓国人オチがなければ、オチは日本人じゃねーか!_ノ乙(、ン、)_
ドイツ人 が新しい技術を開発する。
アメリカ人 が商品化に乗りだす。
イタリア人とフランス人 がデザインを手がける。
日本人 がダウンサイジングと高品質化に成功する。
中国人 が低コストでそれを作る。
韓国人 が全て自分のオリジナルだと言い放つ。 |
レストランで出てきたスープにハエが入っていたら?
・イギリス人は皮肉を言って店を出る。
・中国人は問題なくハエを食べる。
・ロシア人は酔っぱらっていて気づかない。
・アメリカ人は裁判沙汰(ざた)に。
・日本人は周りを見回し自分の皿だけなのを確認し、そっとボーイを呼ぶ。
・韓国人は日本人のせいだと叫び、日の丸を燃やす |
豪華客船が沈没して…
豪華客船が沈没して、多国籍の人々が、救命ボートに乗りました。
しかし定員オーバーで、男の人たちに降りてもらわないと沈んでしまいます。そこで、人々は
アメリカ人に対しては、
「あなたはここでヒーローになれる」
と言いました、アメリカ人は、ガッツポーズをして海に飛び込みました。
次にイギリス人に対して
「あなたは紳士だ」
と言いました、イギリス人は、うなずいて海に飛び込みました。
ドイツ人に対しては
「あなたは、飛び込まなくてはならない、それがルールだ」
と言いました、ドイツ人は納得して海に飛び込みました。
日本人に対しては
「あなた、飛び込まなくていいんですか?ほかの男の人は、みんな飛び込みましたよ」
と言われました、すると日本人は、左右を見渡すと慌てて海に飛び込みました
韓国人に対しては「先に日本人が飛び込みましたよ」
or
韓国人に対して言おうとした時、ある一人がそれを止めました
「何故止めるのですか?」
「やめておけ、後で服が濡れたと謝罪と賠償を要求される」 |
ちなみに、ワタシ的ヒットは…
あるアメリカ人の脳に腫瘍があることが分かった。
おまけに大きすぎて手術もできないとのことだった。
残された道は脳移植しかない。
担当医の説明によると、
日本人の優秀な技術者の脳は 50ドル/100 g、
イギリス人の由緒ある貴族の脳は 60ドル/100 g、
アメリカ人の脳はなんと 13,000ドル/100 g。
怒り狂った患者が言う。
「それじゃ、ボッタクリでしょうが。何でアメリカ人だけがそんなに高いんだ?」
医者が答える。
「あなたね、100 g の脳を集めるのにアメリカ人が何人必要か分かってますか?」 |
*アメリカさんはコレ系のジョークで、結構オバカ担当な事が多い(笑)
WW1(第一次世界大戦)での小噺
ドイツ軍とイタリア軍の対峙する前線。
両軍とも塹壕に篭り、相手に損害を与えられないまま
戦線は膠着状態となった。 塹壕に篭ったイタリア兵を狙撃するため
ドイツ軍は、イタリア人によくある名前を叫んで
頭を出したところを狙撃するという策に出た。
独兵士「おーい、マルコ!マルコはいないか?!」
伊兵士「ここだよー」
と、頭を出して答えたイタリア兵は撃たれる。
この策で多くの損害を出した末にイタリア兵もようやく学習し、
同じことをドイツ兵に対して試みた。
伊兵士「おーい、アドルフ!アドルフはいないか?!」
独兵士「今俺の名前を呼んだのはどこの誰だ!」
伊兵士「はい、私です!」
と、 頭を出して答えたイタリア兵は撃たれた。 |
*内容的には殺伐としているのに…。
なんかイタリアさんのオバカっぷりが可愛いヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
WWII中のマルタ島の攻防戦の最中のお話。
マルタ島から敵イタリア基地に向って出撃したRAF(英国空軍;Royal Air Force)のパイロットが敵地で撃墜され、辛くもパラシュートで脱出したが捕虜となった。
夜となり、牢獄に入れられた彼のもとに夕食が届けられたが、これが前菜から始まって、パスタに肉料理、食後の果物にワインまで付く不自然なまでに豪華な食事。
補給が絶たれろくな食事をしていなかったパイロットは思った。
「これが俗にいう最後の晩餐、ってやつか…」
明日は銃殺されるんだ…と思ってまんじりもせずに迎えた翌朝、彼の繋がれている牢獄の前に階級の高そうな将校が従卒を伴ってあらわれた。
こいつが銃殺を指揮するやつなのか? と思っているとその将校が何事かを彼に向って話し始めた。連れの従卒が通訳する。
「昨日は間違って将校である貴殿に一般兵卒の食事を出してしまった。
決して捕虜虐待のつもりはない。私の顔に免じて看守を許してやってくれないか?」 |
*イギリスさんの「ご飯がマズい」ネタは大量にあるんだよね(゚ж゚)プ。
ジワジワ来るものは…
アメリカのNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、
無重力状態では ボールペンで文字を書くことができないのを発見した。
これではボールペンを持って行っても役に立たない!
NASAの科学者たちはこの問題 に立ち向かうべく、10年の歳月と120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。
その結果ついに、無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下でも摂氏300度でも、
どんな状況下でもどんな表面にでも書けるボールペンを開発した!!
一方、ソ連は鉛筆を使った。 |
ある酒場に日本人・アメリカ人・ブラジル人の政治家が
集まって話をしていた。
日本「あそこに橋が見えるでしょう?」
アメリカ「立派な橋ですね」
日本「実はここだけの話、建設費の10%を懐に入れましてね」
一同、ニヤニヤ
アメリカ「あそこにビルが見えるで しょう?」
ブラジル「高いビルですね」
アメリカ「私は30%を懐に入れましたよ」
一同、爆笑
ブラジル「あそこにダムが見 えるでしょう?」
日本・アメリカ「いいえ?」
ブラジル「100%懐に入れました」 |
ある英国人がオーストラリアへ移住しようと移民局で手続きを始めました
移民局:「犯罪歴はありますか?」
英国人:「やはり必要なんですか?」 |
ブッシュ大統領は訪英しサッチャー元宰相に面会しました。
「マダム、あなたの政治哲学を教えてください。」
「周りの スタッフを優秀な人材で固めることよ」
ブッシュは頷きながら更に質問しました。
「どうやって優秀かどうかを見分けていますか?」
「あら、そんなの簡単よ。簡単な質問をしてテストするの。ちょっと見てて」
サッチャーはブレア首相に電話をかけはじめました。
「ハロー、 トニー。今から言う質問に答えてくれるかしら?」
「もちろんです。マダム」
「あなたのお父様とお母様から生まれた子供で、あなたの兄弟でも姉妹でもないのは誰?」
「私です」
サッチャーはブレアの即答に満足すると礼をいって電話を切りました。
ブッシュはワシントンに帰ると早速ディック・チェイニーとドナルド・ラムズフェルドを呼び出しサッチャーと同じ質問をしてみました。
二人は目を見合わせ、しどろもどろになりながら
「後ほど報告」ということで大統領の前から立ち去りました。
慌てた二人はコリン・パウエルのもとへ急ぎ、
今聞かれたばかりの質問をパウエルにしてみました。
パウエルは間髪開けず「それは私だ」と答えました。
二人は大急ぎで大統領執務室に飛び込み
「大統領、先程の答えが分かりました」
「答えてみたまえ」
「答えはコリン・パウエルです!」
ブッシュは落胆の色を隠そうともせず、いらだちながら答えた。
「答えはトニー・ブレアだよ」 |
最後に。
高校生の時、友達の間で、オチが絶妙と大ヒットしてたジョーク?小咄?があった。
少年がいた。
彼は両親の愛を独占していた。
しかし、彼に弟が生まれてからというもの、両親は弟に首っ丈になった。
「弟さえいなければ…」
子供の考えは、時に大人を超える残虐さをもつ。
ある夜、彼は母親の乳首に、遅効性の毒を密かに仕込んだ。
弟は夜 必ず乳を飲む。
翌朝には弟は死んでいるだろう。
そう思うと少年は眠れなかった。
翌朝、父が死んだ。 |
おそまつさまでした~。
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