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オンナの辞書には不可能は無いので、ビキニを外してマストに飾るサンデーでございます。
…テキトーに流して下さい。 てなわけで。(いつものごとく前後の脈略ありません) 昨日は、智ちゃんの旦那さんのジュン君のバンドの4枚目のアルバムが発売間近、というコトで、バリTVで生放送ライブがあったので、収録スタジオに見学(?)に行って来ました。 …。見学じゃないな。 なんてゆーの?とにかく、観に行ったのですよ。 普通、日本でミュージックステーションとか、あーゆーテレビ局内である音楽番組(に限らず)収録に観客として見に行く場合、抽選?だか申し込みだかあるんだと思うんだけど。 あるいは、事務所等からファンクラブにお知らせするとかさ。 あ、一応、ミクシィで作った「ビンタン(ジュン君のバンド名)ファンクラブ」コミュニティーではお知らせしたけど? あまり誰もチェキしてなかったっぽい。 てか、バリに住んでる人で、ミクシィの「ビンタン・ファンクラブ」会員の人々は皆知り合いなんで(笑)、「電話で連絡しろや!」って話なんだけどね(笑)。 今回のこのスタジオライブは、何ともアバウトに来たい人が好きに来て、スタジオにズカズカ入って見れる、というもの。 …バリTVではコレが普通なのか? もし、スッゲー人が集まっちゃったらどーすんのかしら? それとも「そんなに来る筈無いしぃ」と、ジュン君達はナメられてるんか?(笑) それでも一応、番宣みたいのはやってたのかしら?アタシはこっちのTVを見ないから判りませんが。 8時半スタートだったんだけど。 (時間にルーズなインドネシア人もさすがに、テレビの生放送に関しては時間通りにスタート(笑)) 初めはお客が少なかったのが、パラパラと人が増え、最後は結構な人数になったんだけど。 何とゆーテキトーっぷり!(笑) みんな時間通りに来いや!! 収録中もスタジオのドアは開けっぱなんで、余計にみんなノビノビと出入りも自由。 ま、バリだし、こんなモンなの?ってカンジでスルーですけどねぇ(笑)。 ライブが終わった後、サヌールにある「ジャズカフェ」に行きました。 ジャズカフェは、いつ行っても外人やインドネシア人のお客さんで結構盛り上がってるお店です。 バンドの生演奏を毎晩やってて、プールバーとかもあって、食べ物も美味しいし、場所的にもアクセスしやすく、駐車場もしっかりあるからかも。 ジュン君はバリでは人気バンドのボーカルで有名人なので(なの?)、行くといつもステージに上げられ、数曲唄わされているようだ(笑)。 昨日も例に漏れず、そーだったんだけど。 いつもと違ったのは、お客の中に有名(らしい)な歌手が居た事。 なんでもインドネシアでは和田アキ子的な存在らしい。 それはジャイアン的立場が、か、唄い方(ソウルフルでパワフル)が、か、詳しくは聞き忘れたけど。 元々はジャズ歌手だったけど、普段はポップス歌手で、インドネシアで大人気の「スター誕生」的番組の辛口審査員としても有名なんだそうな。 昨日の担当バンドの人々もさぞかしやり辛かっただろうが、いつもは気軽に唄う事を引き受けているジュン君もさすがにちょっとイヤだったっぽい。 そりゃそーだ(笑)。 それにしても。 おばさんは、ノリの良いヴォーカル担当の男に「是非、唄っていただきたいで〜す!」みたいなコトをステージ上からおねだりされ(確信犯だね!(笑))、「うんもう!」とは言いながらもまんざらでも無い顔で何曲もパワフルに熱唱してくれました(笑)。 日本だったら「プライベートで遊びに来てるんだから」と、お願いする方も出来ないだろうし、お願いされる方もあきらかにイヤな顔をすると思う。 いつもジュン君も気軽に引き受けてるけど、そのおばさんは全国区で有名な歌手なんだよ? いくらある程度有名(だと思われる)飲み屋とはいえ、誰でも気さくに入れるバーの、毎晩特に有名なバンドというワケでも無い人々が生演奏をやってるようなステージでかなりマジに何曲も唄っちゃうって、どうなの?(笑) 普通に依頼されて唄う場合、ギャラ貰ってる人がさ。 もちろん、飲み食いした分はタダにしてくれたんだろうと思うけど。 金銭の問題以外でも、プライドの問題とかありそーじゃん? 昨日は偶然、どっかでライブを終えた後飲みに来てたジャズバンドの人々も居て、彼らも飛び入り参加。 とっても盛り上がりました。 おばさんは元々、ジャズシンガーだからか、リハとか無くてもかなりイカしたパフォーマンスになっていた。 曲がりなりにも音楽で食ってる(食いたい)人々で、今は地方の飲み屋で唄ってるけど「いつかは!」みたいな人々が、国内で有名な歌手と思いがけず共演出来るって凄く良い記念になったよね。 それよりなにより、ジュン君にしても、そのおばさんにしても、どーゆー状況でも気さくに唄う事を引き受けるだけでなく、楽しんで唄ってるようにみえる。 本当に唄うのが好きなんだなあ、と思ったし、そーゆー雰囲気はお客にも伝わるから観てる方もとっても楽しかったです。 なんだか、小学生の夏休みの日記みたいな〆方で終わってしまうエントリーなあ(笑)。 PR |
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