|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
 |
|
２ちゃんでは、女性誌が笑い者になってる事がよくある。 女性セブンとか、あーゆーおばちゃん系（は完璧にスルー(笑)）ではなく、CanCamとかVIVIとかあーゆー、若いムスメ達が読む系ね。 てか、この記事を見るまで『CanCan』だと思ってた私って(笑)。 （各“C”が大文字だ、ってのは知ってたのに！ざんね〜ん。） 馬鹿にしてる彼ら（の殆どが男だろう。たぶん）の気持ちは凄く分る。 それはオイラがおばちゃんになったから、ってワケじゃ無いZO！(笑) 若いムスメの頃からそーだった。 だってすっごいバカっぽいんだもん。内容とか。 少なくても、私の周りの男子はこーゆーのを愛読してる女の子が好きそうなのは居ないように思う。 内心では好きなのかもしれんが？(笑) ↓バカバカしてくて激しく笑えます。ｷﾞｬﾊﾊ(ﾉ∀<*)ﾉ彡☆ ＣａｎＣａｍによると、モテない女は「ドラゴンボール」を集めているらしい http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1054688.html （by 痛いニュース） CanCamの特集「モテ子の習慣vsブス子の習慣」にネットで非難の声 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1053351.html （by 痛いニュース） できる女の間で流行の「透明バッグ」… 「いわれなくても見せてあげるわよ」「ただしアタシの流儀で」 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1035164.html （by 痛いニュース） そして、そんな女性誌を愛読し、影響され、 ファッション情報はもちろん、やれどこのケーキ屋がお洒落、だの、どこの飯屋が旨いだの、モテる女になる為にはどんな歌を唄えばウケる、とかその他、生き方のすべてがそーゆー雑誌に踊らされてるような女子は『スイーツ(笑)』と呼ばれとっても見下されている(笑)。 『（笑）』までがワンセットね(笑)。 笑われてる、とは言っても、しょせんは２ちゃん在住（？）のオトコから。 一般のオトコはこーゆー子が好きなのだろうか？？ って、２ちゃんも最近はオタッキーばかりでは無いからねえ。 でもさあ。 実際には、↑こーゆーのを愛読して、一生懸命、なんか知らんが「そーゆー女子（スイーツ(笑)）」になろうとしてる人びとが居るワケで。 って事は、「スイーツ(笑)が好き！」とか「あーゆーのがマジ、タイプなんだよね」とかシラフで言う男性陣が存在するワケでしょ？！ しかも大量に。 そしてなんだか知らんが「好かれたい！」と思わせるモノを持っていると。 だからこそ、そーゆーオトコに好かれるテク満載（？）の雑誌が売れる、と。 いったい、そーゆーオトコとはどーゆー日々の生活をしてる、どーゆー性格の人なんだろうか？ そんなに魅力的なオトコ達なんでしょうか？！ 例えば、ワタシみたいな「オヤジギャル（死語）」（←若い頃の話ね）がそーゆー人と呑みに行ったとして。 私達の会話はどーゆーモンになるんだろうか！？ とっても興味がある…。 スイーツ(笑)達とだったら、やれどこのケーキ屋が旨いだなんだといった事を無邪気風にくっちゃべるのを「うんうん」と愛おしそうなマナコで聞いてあげるんだろうか？？？ …うわっ。想像しただけでサブくなった。ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ(((( ；ﾟДﾟ))) 彼らの方から振ってくるネタはどーゆーカンジなんじゃろうか？？ ソーゾー出来ねーーー！ てか、遭遇してみてーーーー！ そんな中、新たな「笑える雑誌」が創刊されるそうな。 ちくしょう！日本に居たら、絶対見るのに！ オークラ出版が「セレビッチ」を創刊 セレブにあこがれる女性にお勧めの雑誌 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1068619.html （by 痛いニュース） 『 小悪魔どころの騒ぎじゃない！「セレビッチ」創刊 創刊号はGAL脱皮！女が憧れる女になる、白肌お姉増殖プロジェクト☆ ISBN:978-4-7755-1070-4 本体価格：648円 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4775510703 セレブにならりたい貴女のための 速習！セレビッチ 時代はセレビッチ！ お上品な「セレブ」に、逞しい「ビッチ」を足した最強の ライフスタイル。負け犬だの勝ち犬だの小せえ小せえ、昔から世間を魅了し、 征服してきた女たちの生きざまにいざ、学ばん！ （1）セレビッチ 「セレブ」＋「ビッチ」を組み合わせた辛酸なめ子さん（→インタビュー）の造語。 セレブでありながらビッチ（bitch＝本来の意味は「雌犬」「みだらな女」だが、 ここでは「強気な女」程度のニュアンス）な女性のこと。 http://media.excite.co.jp/book/news/topics/090/』 』 まったく、アホ過ぎて言葉も出ない…。（←や、かなり出てるが） 『ビッチ（bitch＝本来の意味は「雌犬」「みだらな女」だが、ここでは「強気な女」程度のニュアンス）な女性のこと。』 って、勝手に意味まで作ってるが、誰も知らねーよ！ ビッチはビッチ。売女だよ。誰とでもヤル性格の悪い尻軽アバズレ女の事だよ！ そのビッチとセレブをかける、ってどれだけムボーなの？(笑) ビッチって言ったら、英語では女性にとっては最上級の罵倒言葉なのに。 軽く考え過ぎなんだよね。てか、感覚的過ぎ！(笑) 造語するのは良いけど、もうちょっと常識を考えれよ！ってカンジ。 英語圏の女子が見たらさぞかし軽蔑されるよね、日本女子。 自虐的にも程があるわ！(笑) ああ！アレだ。 むか〜しのおフランスとかのお貴族様みたく、ヒマな余り、不倫しまくりヤリまくりな環境だったら分らんでもない。 が、かの時代の貴婦人達を「ビッチ」と表現するにはちょっと…。 紳士淑女の皆々様方がインビな放蕩世界を繰り広げてたんだろうから、そのバーイ、お互い様感があるし、もうそーゆー「環境」なんだし、どうぞご自由に、ってカンジがする。 が、このセレビッチは「普通の環境」の中で 「自分一人がセレビッチになって皆を圧巻しちゃおう♥」 ってカンジだから、 「ヾ(-_-;) オイオイ、それはただのビッチです！」 ってなるんだと思う(笑)。 てか、ホンモノのセレブリティーはこの雑誌の表紙の女や書かれてる（であろう）内容を実践している女なんて相手にもしないじゃろ？！(笑) 出版業界だってかなり世知辛い状態で、どんどん色んな雑誌が廃刊になっているこのご時世で。 こんなバカバカしいもの、ネタ（や、マジでやってるのかもしれんが）としても金かける意味あるんか？！ってカンジ(笑)。 「セレビッチ」の編集者達は「この雑誌を購読して踊らされるオンナ達を見て笑う」というエンターテイメントの為に作ってるとしか思えん(笑)。 スイーツ(笑)達はまだ良い。 流行物ファッションや甘い物、まあブランド品や好きな男の条件等、本当に「そのジャンルが」好きな人もいるだろうから。 他人の好みをとやかく言うつもりは全然無い。 笑われてるのは、本当にスイーツ(笑)ってワケでもないのに、一生懸命雑誌とかで研究して「モテるから」スイーツ(笑)になろう、みたいな女子の事なんだと思う。 しかし、セレビッチはさすがにマズいんじゃなかろうか……。 雑誌名のヤバさも然る事ながら。 表紙の特集タイトル見て下さいよ。 この内容の方向性を「ヨシ」として実践したらかなり女子としてヤバい気がするんですけど…。 オトコに媚びない漢らしい女子が増えてるのと反比例して、異様に女度のみをパワーアップさせてる女子が居るってのも、なんとなく歪んだ社会だなあ、とシミジミ思った次第です。 もっとナチュラルに「自分」でいけばよろしいがな！と思う私は、自分のこのモテなさっぷりを少しは反省すべきなのかしらん(笑)。 PR |
|
|
|
|
|
|
トラックバックURL
|
|
|
忍者ブログ [PR] |
