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最近、ネットでよく見かける「オウム民主党」や「オザワ真理教」という言葉。
小沢氏(=麻原)がバレバレな自分の罪をしらばっくれて「検察と闘う!」と被害者ぶるところや、民主党員が一丸となって小沢氏の罪に目をつぶり「検察の陰謀!国家権力の陰謀!マスコミの陰謀!」と型を押したような盲目的な庇いっぷりが、オウム真理教の信者にそっくりだからでしょう。さしずめ、小沢ガールズ=オウムシスターズか? 「友愛」という言葉は登場した頃から「ポア」と同じ意味で使われたしね(笑)。 …その内、民主党員は取材陣にカメラやビデオを向け始めるかもしれんね!コワっ! それでも、今までの私は (゚ж゚)プ くらいで、フツーにスルーしていた。 ところが何気なく見てたニュースの中で
私の思い出の中の「オウム真理教」フォルダーが火を噴いた!(笑) …そういえば、あのオウム報道が加熱していた時、妙にツボで、上祐氏や青山氏(信者で弁護士のね)達のステージ(階級の事)やホーリーネーム、オウム真理教語(ポアとかシャクティパットとか)、イニシエーション内容等を覚えるのが自分の中で流行ったなあ!というのを思い出した。 あの頃はまだネットは今程普及していなく、私自身も「ネットで調べる」という感覚が全然なかったので、テレビで垂れ流される情報だけが頼りの情報収集だった。 「上祐ギャル」なるオッカケまで登場してたらしいが、そういば、クライアントさん中にも、オッカケまではしてなかったが、デスク周りに上祐氏の写真を貼りまくってる女子が居たなあ…。(半分受け狙いだと思うが) 私はヒネくれモノなので、一番人気の上祐氏よっか武闘派と言われていた新実氏がお気に入りだった。
その内、こんな動画を見つけてしまった!!! 映像ベースになっているアニメはオウムが作ったアニメです。 尊師が美形に描かれてて、これがまた笑えるのだ!ギャハハッ!!(ノ∀<*)ノ彡☆ オウム真理教 尊師ソングメドレー 笑ったらポア 「♪ わ〜た〜しは〜やってない〜 け〜ぇ〜ぱーくだー! おーまーえーは嘘つき〜 有罪だ〜」 はいっ!御一緒に!(笑) 『私はやってない。潔白だ!』って、諸々の凶悪犯罪で騒がれた時、わざわざ歌まで作ってたんか!ってカンジ? (まさに小沢氏はこの↑麻原状態(笑)) マーチ風なものや音頭風、GSサウンド風、童謡風まで、色々なものが取り揃えられていて実に多彩です! 宇宙戦艦ヤマトのパクリ系まである!(笑) てか、↑この動画、「メドレー」だよ?どんだけ歌作ってたんだよ!みたいな。 そして麻原尊師自ら歌ってます! すっごくアレです!! 歌詞も凄い事になってます!!! 洗脳映像は無いようなので、安心してご覧下さい。 ただし、飲物や食べ物をクチに含んでたり、仕事場で周りに人が居る時は避けた方が良いカモ(笑)。 そして余りにイタい歌詞のオンパレードにウケて、調子に乗って何度も聴いていたら 「♪しょーこ〜 しょーこ〜 しょこしょこしょーこ〜 あーさーはーらーしょーこー!」 が脳内でリピートされます。 Σ(゜▽゜)はっ!これが洗脳かっ?!(笑) こわーい! しかし… ↑この「♪しょーこー しょーこー…」の続きの歌詞は 「♪僕らの彰晃、お兄ちゃんの彰晃、お姉ちゃんの彰晃」 だよ?アホかーーー!!!ギャハハッ!!(ノ∀<*)ノ彡☆ どれも恐ろしく自己顕示力の強い歌詞となっております。 つか、これを聴かされても揺るがない信者達って凄い! 笑わずにいる事自体が修行です。 ここら辺の「洗脳されっぷり」が私を「オウム真理教に対する興味」に駆り立てた最大のポイントだと思った(笑) その他 オウム真理教布教アニメ 【吹いたらポア】 幾重にも張り巡らされたポアの罠を君ははたして突破できるか!? http://www.nicovideo.jp/watch/sm3871569 こちらは是非、ちょくせつニコニコ動画で、閲覧者のコメント字幕と共に 尊師直々にナレーション及び「尊師の声」出演の滑舌の悪さと棒読みっぷりをお楽しみ下さい(笑)。 以下【オウム真理教 ヾ(-_-;) オイオイ的部分の備忘録】を抜き出してみた。 麻原の性的劣等感からくる教義が随分あったんだんだなあ、としみじみ(笑)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia) オウム真理教 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E7%9C%9F%E7%90%86%E6%95%99 ●オウム真理教の修行 特に、霊的エネルギーを注入する修行のことを、「イニシエーション」という。 概要 当初は、専らヨーガの手法を用いた修行が行われていた。その後、オウム独特の「イニシエーション」という修行が始まり、徐々に薬物や機械による「洗脳」が行われるようになった。 1994年頃になると、LSDの幻覚作用を利用した「キリストのイニシエーション」が大掛かりに行われた。そして最終的には電気ショックで記憶を消す「ニューナルコのイニシエーション」まで行われるようになった。 薬物や電気ショックという手法まで駆使したため、他のカルトと異なり、オウム真理教の教えは潜在意識のレベルにまで浸透しており、そのことが教団からの脱会をより困難にしている。 各種イニシエーション ・愛のイニシエーション 麻原彰晃のDNAを抽出した液体を飲むイニシエーション。別名「DNAイニシエーション」。弁護士の坂本堤は、このイニシエーションの欺瞞を追及していたため、一家皆殺しされることになった(坂本堤弁護士一家殺害事件)。 ・キリストのイニシエーション LSD入りの液体を飲むイニシエーション。LSDの幻覚作用で手取り早く神秘体験を体験させるために用いられた。尚、このLSDは麻原彰晃が一度口に含んだものである。 ・ルドラチャクリンのイニシエーション チオペンタールの催眠作用中に、決意文などの教義の刷り込みが行われた。 ・ニューナルコのイニシエーション 電気ショックを与えることで記憶を消失させるイニシエーション。ルドラチャクリンのイニシエーションを併用することで教義の刷り込みを行ったり、教団にとって不都合な記憶を抹消させるために使用された。 ・左道タントライニシエーション 麻原彰晃と性行為するイニシエーション。当然の事ながら妙齢の女性限定である。 ・血のイニシエーション 麻原彰晃の血液入りの液体を飲むイニシエーション。1回100万円であった。 ・杖のイニシエーション 在家信者が実費で教団の本を購入して、外部に向けて布教活動するイニシエーション。「この本を捨てると呪われます」等という注意書きと共に手渡すことは、さらに徳を高めるとされた。 ・バルドーの悟りのイニシエーション チオペンタールやイソミタールを注射するイニシエーション。幻覚状態のもとで、グロテスクな画像を見せて死の恐怖を煽った。 ・PSI(パーフェクト・サーベーション・イニシエーション) Perfect Servation Initiationは、オウム真理教の修行の一つ。または、この修行の装置であるヘッドギアそのものを指す。 このヘッドギアは村井秀夫の発明品で、教団の説明によると、「ヘッドギアには電極が付いており、麻原彰晃の脳波を再現した数ボルトの電流を流すことで、麻原の脳波と自分の脳波を同調させるもの」とのことである。以前は電極を直接頭に貼り付けて電流を流していた。 実際は全く効能のないもので、一目でオウム真理教信者とわかる姿であり、教団のカルト性を端的に示す象徴にもなった。 レンタルは月額10万円、購入の場合100万円という多額の布施が必要であった。 登場するグッズ ・ミラクルポンド 聖水。料理等に使用する。麻原彰晃が入った風呂の残り湯である。 ・ネーディーポンプ 鼻から水を通して浄化するための、電動ポンプとホースがセットになったものである。 ・サットヴァ レモン ハイビタン オウム真理教の厚生省から配布される栄養補助食品 その他の修行 ・アンダーグラウンド・サマディ 土中のコンテナで何日間も瞑想する修行。チベット仏教の聖者がサマディとよばれる一種の仮死状態になって何十日も瞑想修行をしたという話に因み、 土中のコンテナ内の酸素がなくなる時間を過ぎても瞑想を続け、無事に生還することで成就の証明とした。石井久子や上祐史浩が実行し、林郁夫が医学的な分析をしたことになっている。 ・クンバカ 息を数分間止める修行。水の中に潜る「水中クンバカ」やその変形「水中エアータイトサマディ」などがある(世界記録は11分だが、5分30秒間潜った井上嘉浩に対し麻原は「何を怖がってんだよ」と発言していたが、麻原の記録はたったの15秒である)。 ・決意の修行 決意文を声に出して、繰り返し読み上げる修行。いわゆる「修行するぞ、修行するぞ・・・」の繰り返しが特に有名である。 ・逆さ吊りの修行 「カルマを落とす」ために、肉体に苦痛を与える修行。後に単なる拷問として用いられた。 ・沈黙の行 エネルギーの保全のために、長時間何もしゃべらない修行。無言の行ともいう。 ●ポア ポアとは、日本のカルト宗教であるオウム真理教における教義の一つ。 連合赤軍の総括と並び、戦後日本が生んだ閉鎖的犯罪集団の殺人正当化の論理である。 概要 本来の意味の「ポア」とは、「死に際して、その魂を高い世界に移し変える(転生)こと」を意味していた。 ところがオウム真理教では、魂を高い世界に転生させるためには、積極的にその魂の持ち主の生命を奪っても構わないという「殺人正当化の教義」を意味することになった。 (オウムから見て)「悪業を 積む者」は、そのまま生かしておいては更に「悪業」を積み、来世の転生先でその分苦しまなければならない。そのためには一刻も早くその生命を絶たなければ ならない。そうすることで、これ以上の「悪業」を積むことがなくなり、また「グルとの逆縁」ができるので本人のためにも良い。また殺人を実行した弟子は、「被害者の魂を救済した」ことになるので、「功徳」を積むことになる、という理屈である。 オウム裁判における検察の陳述によれば、まだ「オウム神仙の会」の時代だった1987年1月の時点で、麻原彰晃は既に殺人を肯定する意味で「ポア」の用語を使った説法をしていたという。ちなみにオウム最初の殺人事件である男性信者殺害事件が起きるのは、約2年後の1989年2月10日である。 殺人を正当化するオウム真理教のポアの教義は、23年前に発覚した連合赤軍の「総括」との類似性がしばしば指摘される。 ●オウム真理教の階級 オウム真理教の階級は、オウム真理教の序列を示す称号である。別名「ステージ」ともいう。 階級一覧 初期の頃の階級 ・尊師 - 麻原彰晃 ・正大師 ・正悟師 ・師長 ・師長補 ・師 ・師補 ・サマナ ・サマナ見習 地下鉄サリン事件時点での階級 省庁制導入に伴い、聖職者の階位の枠を超えた擬似国家的な称号が登場した。 ・神聖法皇(しんせいほうこう) - 麻原彰晃 ・皇子(こうし) - 麻原彰晃の長男と次男 ・正大師 ・悟長 悟長補 悟師 ・菩長 愛長 ・菩長補 愛長補 ・菩師 愛師 ・小師 師補 ・サマナ長 沙門 見習 準サマナ ●オウム真理教の衣服 オウム真理教の出家信者は、原則として教団から支給される独特の衣服の着用が義務付けられた。 一般的には「オウム服」の名称で知られているが、師以上の幹部の衣服は「クルタ」、一般出家信者の衣服は「サマナ服」というふうに、階級によって名称が区別されていた。 材質は綿100%で、上九一色村のサティアンで製造された。「M」「ML」「L」のサイズがあったという。通常は2着ずつ支給された。在家信者には原則として支給されない。 色の区別 階級ごとに服の色が異なっており、序列を端的に示していた。 * 尊師 - 赤紫 * 正大師 - エメラルドグリーン * 正悟師 - ワインレッド * 出家後半年を経過した信者 - 白 * 上記以外の信者 - オレンジ ●ダーキニー ダーキニーとは、オウム真理教の第2サティアンに住んでいた麻原彰晃の愛人たちのことである。 概要 オウム真理教の出家信者の戒律には、「不邪淫」というものがあり、性行為やオナニーが禁止されていた。ところが麻原本人は「最終解脱者」とされ、戒律をも超越する存在とし、麻原専用の一種のハーレムを設けていた。 麻原は大奥制度を確立した徳川家光の生まれ変わりとされたため、同様の組織を設けても構わないという理屈である。宗教的な理由としては「若い女性を高い次元に導いてやるために、左道タントライニシエーション(性行為)を最終解脱者の義務として施さなければならない」という論法が用いられた。 ダーキニーは延べ約30人おり、第2サティアンには常時10~15人が住んでいた。ダーキニーとされた女性は、ホーリーネームに「ダーキニー」という名前が入っていることが多かった。 選出過程 1.書類選考 2.オウム真理教では、入信時に顔写真を撮ることになっていた。これらの写真は教団本部に送られ、麻原好みの女性が選考された。選考された女性は再度写真撮影が行われ、麻原に写真が提出された。 3.面談 4.選ばれた女性は本部に呼び出され、麻原本人が直に面接した。 5.性行為テスト 6.選ばれた女性は、麻原により左道タントライニシエーションが行われた。この時点で処女だった場合、ダーキニーになることができた。 性的セクシュアリティ ・およそ15歳から25歳までの多数の若い女性信者とイニシエーションと称して性交していた。若い女性ばかりが選考されたのは、麻原が処女を好み、固執したからである。 ・また、女性信者の陰毛を名前のラベルを付けた小瓶にコレクションしていた。押収された小瓶は100本近くあったと云う。 ・精液を飲ませる行為を、神の血液を与える神聖な儀式として行っていた。また愛人同士で麻原の精液を口移しさせたりもした。 ・オウム設立以前の麻原は、自分の性器を「ずいぶん小さい」と悩んでいたという。しかし「最終解脱」した結果、「大きい性器を持ち合わせている者」は(前世での性的カルマが根深いため)解脱に至るのに苦労する。むしろ小さい者の方が有利であると悟り、そのことをサマナたちに説法したという。 特権 ・教団内で高い礼遇を受ける権利 ・運転手付のベンツに乗れる権利 ・私服を購入し着用できる権利 ・作りたての食品を食べることができる権利 ワーク ダーキニーは、一般の出家信者と同様にワークに従事する義務があり、普段は教団内のラーメン工場で働いていた。 (オウム真理教では食事も修行の一環とされ、食品にカルマが付くのを防ぐために、食料関係の業務はステージの高い者に限定されていた。つまり、ラーメン工場で働くこと自体が一種のステータスシンボルであった。) ダーキニーはその性格上、危険な非合法活動に参加することは稀であったが、中には滝本弁護士サリン襲撃事件の実行に携わったダーキニーもいた。 ●オウム食 オウム真理教の出家信者は、原則として一日一食(場合によっては二食まで可)の食事であり、肉料理や魚料理を排除した食事が供された。教団では「一日一食は聖者の食事」とされていた。 教団内で料理された芋やダイコンなどの根菜の煮物といったメニューがよく知られている。他には、豆腐や納豆など豆製品が多く出された。牛乳も「殺生」に当たるため禁じられており、代わりに豆乳が出された。後になると、教団特製のイースト菌を使わないパンやラーメンなども登場し、メニューが増した。 出家信者に供される食事を「供物」といい、食べることを「供養」といった。 修行の一環でもあるので、全て残さず食べなければならない。 教団の食事の身体的影響 教団の食事は、いわゆる菜食であるので、長期間摂取すると体臭が目立たなくなった。出家信者の中には、「霊的エネルギーが減退する」という理由から、長期間風呂に入らない者が数多く居たが、平気でいられたのは教団の食事が影響している。排泄する糞の臭いも余りしなくなり、外で戒律違反の肉料理を食べると臭いでばれるという。 サットヴァ食品 麻原彰晃がマントラを唱えて、カルマを落とした食品を「サットヴァ食品」といった。初期の頃は麻原が自らマントラを唱えていたが、後に村井秀夫が部屋の四方にスピーカを取り付けて麻原のマントラテープを流す「アストラルテレポーター」を発明してからは、専らこの装置により「食品のカルマ」を落とした。 PR |
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