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なんか、最近、韓国ウォッチングもネタがマンネリで飽きてきた。
てか、韓コッ君の場合、基本的なネタは「反日電波ゆんゆん」だからね。 気力を消耗するのよね。自分に対するいわれない電波系悪口をひたすら聞かされてるようなもんだから(笑)。 だからなのか、アタイの最近のマイブームは、中ゴッ君にシフトしつつある(笑)。 北京オリンピックが近づき、何かと中国が注目される分、今迄スルーされてた(…スルーされて良いような問題じゃないのばかりだけどf(^-^; )ネタがあがってきてるのかもだけど。 彼の国のニュースの場合、日本の電波悪口、ってよっか、自国で生産するネタのスケールのデカさよ!(笑) 他人事だからそのスケールのデカイ「( ゚Д゚)ポカーン」っぷりに笑ってられるが、国民的にはいいのかよ?と。 てか、環境問題にバリバリひっかかってるんですけど、みたいな。 これだけ世界中で環境に対する配慮を話し合われてる時に…。 てなわけで、再び中国ネタ(笑)。 「北京オリンピック開会式で、雨は降らせない」…中国、大自然に戦いを挑む」 (by 痛いニュース) 『北京市気象局が2008年北京五輪に向け、大自然に戦いを挑んでいる。年間降水量の75%が夏に集中し、8月には3日に1度雨が降るといわれる北京で、人工降雨技術を用いて雨雲に細工を施し、式典や競技に対する雨の影響を防ごうという計画。』だ、そうな。 『詳細な仕組みは明らかになっていないが、中国ではロケット弾や飛行機を使ってヨウ化銀などの化学物質を散布し、雲を刺激して降雨を促す技術が実用化されている。』らしいが。 まあ、こないだのカタールであったアジア大会の開会式でスンバラしーのやられちゃってるからねえ。 「負けるもんですかっ!」な、大国の威信を賭けてるんでしょうが。 あんたらねー。 ε-(ーдー)ハァ そんな事より国として、国民に対して、もっと考えなきゃいかん事あんだろうがよ?! ってカンジ? 調べてみたらさ。 カタールって、ペルシア湾に面する面積1万平方キロ余(秋田県ほど)、人口80万余(福井県ほど←ってどこ?(笑))の国らしんだな。 国土も小さく、人口も少ないから、隅々までケアしやすいよね。なにより、そんな状態で石油と天然ガスで儲けてるんだもの。 社会福祉制度が完備されてて教育費や医療費はタダらしい。 それでもお金があるから、アジア大会でも金をふんだんに使っても国民的には潤っているから問題も無かろうが。 中国は無駄に国土が広いだけで、天然資源も乏しく、人口も13億人もいりゃあ、隅々迄ケアが行き届くどころの話じゃない…。 なのに、大国ぶって(や、ある意味大国だけどさ。国民意識がまだまだ先進国レベルじゃ無い)格好つけようとするから無理が出るんだよー。 マンパワーを活かして「世界の工場」として、金を稼いではいても、国民があまりにも多過ぎて行き渡らんし。 てか、行き渡らせようとは思ってなくって、ごく一部の人々が全部丸儲けしちゃってるから、恐ろしい程の貧富の差がうまれてるし…。 今の中国は何につけ「08の北京オリンピック」に向いてるみたいだからね(世界中から注目されるから)。 なんとか歯を食いしばって形振り構わず「中国/中国共産党の威信」の金メッキが剥がれないようにしてる…。だから、終わった後にいっきに危機を迎えるんじゃないか?と、色んな所(ニュースやブログ)で言われてる。 オリンピックを転機により大きく羽ばたく!んじゃなくてよ?どうなのよ、それって!(笑) この「痛いニュース」のコメントの中で「ヨウ化銀」を調べた人曰く。 「ヨウ化銀には毒性があるそうです。吸い込めば鼻やノドが激しく刺激され、飲み込めば胃痛・下痢・嘔吐があるそうですが、毒性自体は弱いものです。実際、どの程度の影響があるかを調べたデータは見つかりませんでした。人工降雨の実験においては毒性を懸念される向きもあるようです。なお、ヨウ化銀散布による降雨効果は小さいようです。」 アンタらこんなもん降らせてるんか?!ってカンジ? 自国民だけが被害に遇ってるならともかく。 それが黄砂に乗って、韓国や日本に降り注ぐさー! o(`ω´*)o ここさいきん、日本(日本海)でエチゼンクラゲが異常発生して被害がでてるのも、奴らが垂れ流す生活用水、工業廃水、農薬・化学肥料が渤海や黄海を汚染してる結果だ、とも言われてるみたいだし…。 他国にまで迷惑かけなさんな!ってカンジだよね。 ほんっっっっと、金の使い方を間違ってる、っていうかなんていうか…。 プライドとかカッコツケの為に、「今」ばかり気にして、その後の事も、本当に必要な事も全て後回し。 そんな付け焼き刃じゃ、すぐに化けの皮が剥がれ、余計にヤバさが露呈するんじゃん? 本来の自分の実力で出来る範囲で頑張って(スタジアム建設とかオリンピックに最低限必要な設備を持つものでオッケー)、後は、中国人みんなが「来た人に中国を楽しんでもらおう!」という精神で接すれば、反対に手作り感満載で好感を持ってもらえると思うんだよね。 以前、呆れかえったんだが、中国では森林伐採が激し過ぎた為、環境が破壊され、洪水とか土砂崩れ災害が多発していた(いる)。 その為、やっと植林したりとかって対策に乗り出してるらしいが。 てゆーか、それよりも、オリンピックを開催するにあたり、見栄えが悪いから!!!ってのもあるみたいだけど…。 木なんてそんなに直ぐどうこうなるもんじゃない。 「いますぐ」なんとかしたいっ! て、わけで、とある自治体では、見栄え重視の為、禿げ山の一部を緑のペンキで塗りまくってみたり…。 「山を緑化しようと、緑のペンキを数千平方mに塗りまくる→除去不可能に…中国」 (by 痛いニュース) 万年水不足の北京では、枯れてしまった芝生だと見栄えが悪いからかどうなのか。 緑のペンキを散布中!!(笑) 「今」の事ばかり考えて、こんなことをしたら「後」からどうなる、とかはどうでも良いのでしょう…。 こんな考え方だから ↓ こんな事になってる。 中国の環境汚染の凄さが分るお写真の数々。 http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-68.html (by 博士の独り言) なんてゆーか。 これだけ、人体に有害な物質や環境破壊等の色んな情報が溢れている時代に、どーしてここまで「マイペース」でいられるのか? これも中国4千年のなせる技?(笑) 「今」が大切なのはどの国のどの人間も同じだと思う。 (まあ、宗教的な考えで、死んだ後天国に行く為、あるいは来世でも良い人生になるように「今」をとっても節制して生きてる人々も居るでしょうが…。) けど、少しでも「今後」の事を考えて行動するってのを、心のどこかに留め置くだけでも随分変わると思うんだよね。 インドネシアの人もある意味「今」を凄く大切にする人々だと思うけど(笑)。 中国程「儲けてない」から、公害やら何やらそこまで出すに至って無い分マシなのかも。 まあ、ゴミをなんでもポイポイ捨てるから、それが詰まって洪水→衛生状態が悪くなりマラリアとか色んな感染病発生、とかにはなってるみたいだけど…。 結局、インドネシア全体的で、金を稼ぎ倒してるのも華僑が殆どなところを見ると、あんま欲張っちゃいけないっぽいイスラムの教えがしみ込んでいるインドネシアの人には、労働者をクソみたいな賃金で馬車馬のように働かせ、例え公害が起きようと金儲けの為には見ないフリをして上層部だけが丸儲け!みたいな商売の仕方は出来ないように思う。 良い意味で見れば(笑)、「今日必要な分があればそれで十分。あればあるだけ良いとは思うけど、あくせく働く必要があるなら、必要な分だけでいいや〜」ってのがあるのかな?と。 まあ、楽して儲けられるなら、それはそれで、いくらあっても彼らはオッケー♥だろうけど(笑)。 「博士の独り言」の公害写真でぐったりしてしまった方へ。 なごみ写真どすヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ PR |
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