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おひさ!
もうすぐ一時帰国なので、不在の間の仕事のフォローに追われる毎日でござるよ。 てか、腰が痛くて大変でもあるのさ。 うんもう!こんな時に、よっちよちっす。 で、ブログもおざなりな状態だったワケですが。 今日は、取り急ぎ、今日のバリ・ポストの一面トップに載ってた「ミャンマーでの市民銃撃で亡くなった、日本人カメラマンの長井健司さん」の記事。てか、写真をば。 日本ではこんな写真、出ないよね? ハッキシ言って、NHKの報道では「流れ弾に当たって」と言っていたが、この写真で見る限りありえません。 殺す気満々な構図です。 最初に目がいったのが、長井さんのサンダル履き…。 逃げる時、パワーダウンじゃないのか?!と思ったが、まあ、一般市民に紛れ込むため?と考えられない事もない…。 が、そこで、銃を突きつけてる兵隊さんもビーサンだっ!(笑) こんな軍隊、初めて見たぞ! 気合い入ってんだか、入ってないんだか…。 なんで日本(NHK)では報道しないのかしら?!思ってたら、に2ちゃんで情報発見! 写真が、というか、ちゃんとFNNで映像として流れたのかな?? 『ミャンマー日本人ジャーナリスト死亡 至近距離から発砲を受ける映像をFNNが入手 治安部隊との間で緊迫した情勢が続いているミャンマーのヤンゴンで27日、日本人ジャーナリストの長井健司さん(50)が死亡した。 当初は、流れ弾に当たったと伝えられた長井さんだが、治安部隊に至近距離から撃たれていたことが、FNNが入手した映像で明らかになった。 映像が撮影された場所は、ヤンゴン市内の中心部で、トラックから続々と降りる治安当局の兵士たちが映る中、カメラを左に振った瞬間、青い服を着た長井さんが銃で撃たれた。 映像では、軍服姿の兵士が至近距離から発砲しているのが確認できる。 長井さんは地面に倒れこみ、助けを求めるように両手を何度も上げ下げした。 腹部には撃たれたようなあとがあり、手にはビデオカメラを握ったままだった。 死亡したのは、独立系プロダクション「APF通信社」の記者・長井健司さんで、混乱したミャンマー情勢を取材するため、ヤンゴン市内を訪れていた。 検視解剖の結果、銃弾は肝臓から入り、心臓を貫いて、肩から抜けていたという。 AFP通信社の山路 徹社長は「遺体をわたしどもの契約者である長井健司と確認しました。大変残念です」と話した。 6年前、フジテレビの番組にも出演していた長井さんは、その後も紛争地帯で取材を重ねていたという。 愛媛・今治市に住む長井さんの家族は、「びっくりして声も出ない。ミャンマーに行ったことは知らなかった」と悲しみを語った。 家族が最後に電話で話したのは、2カ月前だったという。 一方、今回の事件について、町村官房長官は「極めて遺憾だ。ミャンマー政府に対しては、まず真相解明を求め、本件事態に至ったことに強く抗議をする」とするコメントを発表し、また外務省は、危険情報を出してミャンマーへの渡航の延期を勧めている。』 http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00119028 うん。このFNNの報道がまさに上の写真の状態だよね…。 紛争地域の報道カメラマンって、現地の「こーゆー日常」と隣り合わせなお仕事で大変なんだなあ、とシミジミ思ったよ…。 PR |
日本では撃たれた時の映像もやってたよ。
【2007/09/29 00:46】| | 金髪の呂布 #2954a0a949 [ 編集 ]
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そうなんだ!
NHKはヘタレなのかしら? それとも、ショッキングだから自粛してるのかしら? 報道の人の最後がこんな形で「報道」されるってのも運命だね…。 |
今朝のNHK週間ニュースでも流れたよ.昨日の昼には民放でもやってなかった.
ふううう。 すごいね。やっぱり日本は平和なんだね.だれもデモやらないし、麻痺しているのかしら.
【2007/09/29 09:16】| | さばちゃん #2cb642207d [ 編集 ]
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日本は本当に平和だと思う。
でも、今の日本を見ていると、「バリの田舎の平和」とはちょっと違う平和な気がするけど…(笑)。 |
お久しぶりです。もうすぐ帰国ですか?
お気をつけて。 この事件、大問題ですよね。 後のフォローが重要ではないかと。 それにしても、僧院に突入というのはいかがなものかと思います。同じ僧侶として憤慨はするもののそれ以上には到らない・・・。 日本人の悲しい定めなのか、ただヘタレなだけなのか・・・。 そうそう、忘れかけておりましたが、DUの件、よろしく御願い致しますね(^_^) 相変わらず原稿はまだですが、見積もりを御願いします。 |
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